2007年11月30日

守備機会

当チームも本年度のシーズンが終わり、今年の試合を振り返ってみました。

勝った試合は、ピッチャーが三振の山を築き、走塁と打線がつながった時で、負けた試合はファーボールでランナーがたまった時にスコーンと打たれる、あるいは守備がバタバタで失点するといった感じでした。

みんな練習では守備も上手くなっていて安心感があるのですが、試合になるとバタバタになってしまいエラーがらみで大量失点での敗戦が多く「なんでなのかな〜」と思っていました。
経験不足?実は上手くなっていないのか?
そんなことを考えていて、あるポイントを検証してみました。

それは、「守備機会数」です。

当チームのエース君は速球派で、1試合にかなりの三振をとりますので、野手ははっきり言って守備機会はかなり少ないです。試合中一度もボールにさわることなく終わる選手もいます。そこが原因なのかなと思ったわけです。

もちろんヒットやファーボールでランナーが出ていますので、アウトにする以外にもボールにさわる機会があるので、守備機会が少ないというのは私の思いこみかもしれません。そこでアウトにすることが出来た守備機会が1試合どの位なのか検証してみました。

スコアブックを引っ張り出し、5試合をピックアップ、5回で終わることが多いので、全ての試合を5回で切って検証。

すると、5回までですから1試合15アウト。その多くは予想通り三振(10/9/8/11/12)でした。
アウトを取った守備機会は1試合平均5。
守っている野手は、ピッチャーを入れて8人ですから、1試合でアウトにする守備機会が各野手1回あるか無いかで、全く守備機会の無い野手もいることが裏付けられるデータでした。

こういった感じなので、いわゆる守備のリズムが生まれず、普段は取れているゴロをエラーしたり、悪送球になったりしていたのかもしれません。

ピッチャーが三振でアウトを取るのは非常にすばらしいことで、このエース君がいなければ勝ち星は減っていたことは間違いありません。しかしその裏で、野手は実践経験をする機会が非常に少なかったことがわかりました。

当たり前ですがピッチャーが三振でたくさんアウトを取ると、野手の守備機会ってかなり少なくなるんですね。
少年野球の時にこういったことは痛しかゆしな印象を持ちました。

個人的には、少年野球は勝つことも大事なのですが経験を積むことの方が大事だと思っています。

そういったところから考えると
「ファーボールを出さないで、打たせて取れるピッチャー(それに応えられる野手陣)」
なんていうのが、全員が上手くなれる理想のピッチャーかな、なんて思いました^^

よろしければ皆さんのご意見をお聞かせください。
posted by とんぼ at 22:33| Comment(20) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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