2007年11月14日

鉄腕逝く

昨日、鉄腕と呼ばれた稲尾和久さんがお亡くなりになりました。

現役時代はもちろん知りませんので、報道などから私のイメージしていた稲尾さんは、連投はもちろん「豪速球でバッタバッタと三振を取っていた凄いピッチャー」と思ってました。

しかし、昨日のニュースや新聞で報道されている内容を拝見していると、稲尾さんのピッチングは緻密な計算と抜群なコントロールで相手を封じ込めていたそうです。

そのことを裏付ける大変奥深いお言葉が今日の日経新聞・豊田泰光氏のコラムに掲載されていました。お読みになった方もいらっしゃると思いますがご紹介させていただきます。




「コントロールは指先の記憶ですよ」と話したのは5,6年前のことだったか。

指先が覚えていないと、球は絶対思ったところへ行かないと、君は言った。




そして豊田氏はこう締めくくっています。



稲尾よ、君がいなくて一体だれが「指先の記憶」を伝えるんだろう。



ご冥福をお祈りいたします。
posted by とんぼ at 21:04| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

「今、ボールを切った瞬間の指、覚えろ。そこだよ。そこでボールを切るとここに来るんだよ。もう一回同じところで切って投げてみな…」

子供たちとキャッチボールしている時
いいボールが来た時そう声をかけてやります。

鉄腕稲尾さんと相通じる(いや、それに近い、ですね…)ものがあって、素直に嬉しいです。

少年野球コーチさんもUPされていますが
ボールを切る瞬間に外角へのスライダーと内角へのシュートを投げ分ける事が出来たとか…。
す、凄すぎます。

ご冥福をお祈りいたします。
Posted by at 2007年11月15日 11:09




名前、入れ忘れました。
すいません。
Posted by ドンマイ at 2007年11月15日 11:11
■ドンマイさん ありがとうございます

子供達には上手く投げられた時の感覚を忘れないようにして欲しいですね。

さすがの稲尾さんの緻密な計算も長嶋さんには最初通じなかったというのもおもしろいエピソードですね。「感ピューター」恐るべしといったところでしょうか^^
Posted by とんぼ at 2007年11月15日 21:10
稲尾さんは私の父と同い年でした。まだお若いのに残念です。
私が中学生の頃、ドラゴンズのピッチングコーチをされていたのが印象に残ってます。

Posted by ドラ夫 at 2007年11月16日 01:07
■ドラ夫さん ありがとうございます

ニュースで市民球場オープン式典ににこやかにご出席されていた映像が流れていて、いつ頃のことなのかなと思っていたら、先月とのことでびっくりしました。本当に残念です。
Posted by とんぼ at 2007年11月16日 20:09
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。